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  • X運用でKPIを設定する5つの手順|成果につなげるコツや具体例を紹介

    2026年6月3日

    「X運用のKPIをどのように設定すべきかわからない」と悩んでいる方は少なくないでしょう。

    フォロワー数やいいね数だけを追っていても、問い合わせや採用応募などの成果にはつながりにくいのが実情です。

    X運用で成果を出すには、目的に沿ったKPIを設定し、数値をもとに投稿内容を改善する流れが欠かせません。

    本記事では、X運用でKPIを設定する手順や目的別の具体例、改善のポイントなどを詳しく解説します。

    なお、X・Threadsの運用支援に強みを持つ「株式会社nanairo」では、認知から商談獲得までを一気通貫でサポートしています。

    X運用のKPI設計でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

    >>株式会社nanairoへ問い合わせる

    X運用でKPIを設定する理由は成果につながる投稿を見極めるため

    X運用でKPIを設定する理由は成果につながる投稿を見極めるため

    X運用でKPIを設定すると「どの投稿が読まれ、どの投稿が行動につながっているのか」が見えてきます。

    感覚に頼った運用から脱却し、数値をもとに投稿内容や導線を改善可能です。

    フォロワー数やいいね数だけを指標にしていると、投稿が問い合わせや採用応募などの成果につながっているか否かを見極められません。

    たとえば、リンククリック数やプロフィールアクセス数を確認すれば、フォロワー以外の層にどの程度刺さっているかを把握しやすくなります。

    成果につながる投稿を見極めるためにも、X運用ではKPIの設定が欠かせません。

    X運用で目的に沿ったKPIを設定・改善する5つの手順

    X運用で目的に沿ったKPIを設定・改善する5つの手順

    X運用で目的に沿ったKPIを設定し改善する手順は以下のとおりです。

    1.X運用で認知拡大・問い合わせ獲得・採用広報のどれを重視するか決める
    2.最終的な成果(KGI)から逆算して必要な行動を整理する
    3.目的に合わせてインプレッションやクリック数など確認する指標を選ぶ
    4.現状の数値を確認して無理のない目標値と期間を決める
    5.投稿後の数値を見ながらKPIと投稿内容を見直す

    各手順を押さえれば、追うべき数値が明確になり投稿改善の方向性も定まります。各手順を詳しく見ていきましょう。

    1. X運用で認知拡大・問い合わせ獲得・採用広報のどれを重視するか決める

    X運用のKPIを設定する前に、まず運用目的を明確に定める必要があります。

    目的が曖昧なままKPIを決めると、追うべき数値がズレてしまい改善の方向性が定まりません。

    X運用の代表的な目的には、認知拡大・問い合わせ獲得・採用広報などが挙げられます。

    認知拡大ならインプレッション数やプロフィールアクセス数に加えてフォロワー数、問い合わせ獲得ならリンククリック数や問い合わせ数、採用広報なら採用ページへの遷移数などが軸になります。

    目的によって見るべき指標が異なるため、自社がX運用で何を達成したいのかを社内ですり合わせておくのが大切です。

    2. 最終的な成果(KGI)から逆算して必要な行動を整理する

    X運用のKPIは、最終的な成果であるKGIから逆算して設計するのが基本です。問い合わせ数、資料請求数、採用応募数など、まず最終的に増やしたい成果を具体化しましょう。

    KGIが定まったら、達成につながる前段階の行動を順に整理していきます。

    たとえば、問い合わせがKGIの場合、プロフィール閲覧・リンククリック・LP遷移などが中間指標の候補です。

    KGIは最終目標、KPIは途中で追う中間指標と位置づけて区別すると、優先的に伸ばすべき行動が見えてきます。

    逆算の発想を持って運用すると、コンテンツ制作の方向性も定めやすくなります。

    3. 目的に合わせてインプレッションやクリック数など確認する指標を選ぶ

    KGIと中間行動が整理できたら、目的に合わせて確認する指標を選びます。目的別の指標の例は以下のとおりです。

    • ・認知拡大:インプレッション数、プロフィールアクセス数、フォロワー数など
    • ・問い合わせ獲得:リンククリック数、問い合わせフォームへの到達数など
    • ・採用広報:採用ページへの遷移数、候補者からのDM数など

    目的に関係ない指標を追いすぎると、改善の方向性がわかりにくくなるため注意が必要です。指標は3〜5個に絞ると、運用負荷を抑えつつ判断材料を確保できます。

    4. 現状の数値を確認して無理のない目標値と期間を決める

    指標を選んだら、現状の数値を確認した上で無理のない目標値を決めます。過去投稿の平均インプレッション数、現状のフォロワー数、投稿頻度などを把握しましょう。

    ただし、現状から大きく外れた高すぎる目標を置くと、改善すべき点が見えにくくなります。

    たとえば、月間インプレッションが1万の段階からいきなり10万を目指すと、何を改善すれば届くのか判断が難しくなります。

    また、目標値は1か月・3か月・6か月など期間を区切って段階的に設定するのがおすすめです。期間を区切ると数値の変化が追いやすくなり、施策の効果検証もスムーズに進みます。

    5. 投稿後の数値を見ながらKPIと投稿内容を見直す

    KPIは一度決めて終わりでなく、運用しながら継続的に見直す必要があります。

    投稿後の数値を確認し、反応が出た投稿・クリックにつながった投稿・問い合わせにつながった投稿を分けて整理しましょう。

    たとえば、インプレッションは伸びていてもリンククリックが少ない場合、訴求文や導線に課題がある可能性が高まります。

    反対にクリック率が高いのに問い合わせが少ないのであれば、LP側の改善が必要かもしれません。

    数値の傾向をもとに、テーマ・投稿時間・導線などを継続的に改善していくと、KPI達成率も着実に高まっていくでしょう。

    X運用で目的別に設定したいKPIの具体例

    X運用で目的別に設定したいKPIの具体例

    X運用で設定するKPIは、運用目的によって大きく異なります。

    認知拡大・関係構築・問い合わせ獲得・採用広報の4つの目的それぞれで、追うべき主な指標を以下の表にまとめました。

    主なKPI目的説明
    ・インプレッション数
    ・プロフィールアクセス数
    ・フォロワー数
    認知拡大多くの人に投稿が届き、アカウントへの関心につながったかを把握する
    ・返信数
    ・エンゲージメント率
    関係構築見込み客や顧客との接点が生まれているかを確認する
    ・リンククリック数
    ・LP遷移数
    問い合わせ獲得CVに近い行動が生まれているかを判断する
    ・採用ページ遷移数
    ・候補者からのDM数
    採用広報応募につながる関心が生まれているかを見極める

    ここでは、目的別の具体例について詳しく解説していきます。

    認知拡大を狙う場合はインプレッション数やプロフィールアクセス数を見る

    認知拡大を目的にX運用を進める場合、まず確認したいのがインプレッション数です。多くの人に投稿が届いているかを把握する基本指標になります。

    ただし、表示されただけでは興味を持たれたかどうかまでは判断できません。

    投稿を見たユーザーがアカウントに興味を持ったかを測る際は、プロフィールアクセス数もあわせて確認しましょう。

    もし、プロフィールアクセスが増えていれば、投稿からアカウントへ関心が広がっている証拠です。

    インプレッションが伸びてもプロフィールアクセスが少ない場合、投稿の冒頭や訴求の見直しが必要になります。

    見込み客との関係構築では返信数やエンゲージメント率を確認する

    見込み客との関係構築を重視する場合、いいね・返信・リポストを含むエンゲージメント率が判断材料になります。

    とくに返信が増えると、見込み客や顧客と接点が生まれやすい傾向があります。投稿への反応が増えれば、アルゴリズム上の表示機会も広がるため、認知拡大にも貢献するでしょう。

    ただし、反応数だけを追っても関係構築にはつながりません。「どのテーマ・どの切り口の投稿に反応が集まったか」まで分析し、共感を呼ぶ発信を増やす流れが重要です。

    また、返信が来た相手のプロフィールを確認し、見込み客層と合致しているかも確認しておきましょう。

    問い合わせ獲得を狙う場合はリンククリック数やCVにつながる行動を見る

    問い合わせ獲得を目的にX運用を行う場合、リンククリック数とLP遷移数が中心的なKPIになります。

    投稿への反応が多くても、リンククリックが伸びなければ問い合わせにはつながりません。クリック数が少ないなら、訴求文やリンク導線の見直しが必要です。

    また、CVに近い行動として、フォーム到達数や資料ダウンロード数なども指標に組み込みましょう。

    複数段階の数値を追うと、どこで離脱が起きているかを把握できるため、改善ポイントを特定できます。

    この際、X単体だけでなく、LP側の改善とセットで運用するのがおすすめです。

    採用広報では採用ページへの遷移や候補者からの反応を見る

    採用広報を目的にX運用を行う場合、採用ページへの遷移数、求人情報へのクリック数、候補者からの返信やDM数を重点的に追いましょう。

    採用広報を目的としたX運用では、単なる表示回数やいいね数だけでは成果を判断できません。

    求職者は応募前に企業文化や働く方の雰囲気を確認するケースが多いため、社員紹介や働き方の発信に対する反応も大事な指標です。

    社員のリアルな声や1日の働き方を発信した投稿のエンゲージメントを見ると、応募につながりやすい発信内容が見えてくるでしょう。

    X運用のKPIを成果につなげるためのポイント

    X運用のKPIを成果につなげるためのポイント

    X運用のKPIを成果につなげるためのポイントは以下のとおりです。

    プロフィールや固定ポストでサービス内容と問い合わせ先がすぐ分かる状態にする
    投稿ごとに見てほしい行動を決めてから発信する
    反応がよい投稿とCVにつながる投稿を分けて分析する

    ポイントを押さえると、数値が成果につながりやすくなり改善サイクルを回しやすくなります。各ポイントを詳しく解説していきます。

    プロフィールや固定ポストでサービス内容と問い合わせ先がすぐ分かる状態にする

    投稿で興味を持たれても、プロフィールで何の会社か伝わらなければ、ユーザーは離脱してしまいます。

    そのため、プロフィール欄には事業内容・実績・問い合わせ先を簡潔にまとめましょう。

    固定ポストでは、サービス紹介・実績・採用情報・問い合わせ先などを整理し、初訪問のユーザーが迷わず行動できる導線を用意します。

    プロフィールアクセスが増えているにもかかわらず問い合わせが伸びない場合、投稿だけでなくプロフィールや固定ポストの導線見直しが必要です。

    また、アイコンやヘッダー画像も含めて、初見でサービス内容が伝わるかも定期的にチェックしましょう。

    投稿ごとに見てほしい行動を決めてから発信する

    X運用で成果を出すには、投稿ごとに「読者にどう動いてほしいか」を決めてから発信するのが大切です。

    プロフィールを見てほしいのか、リンクをクリックしてほしいのか、返信してほしいのかをあらかじめ整理しましょう。

    目的が曖昧な投稿は、反応があっても改善点がわかりにくく、KPIとの結びつきも弱くなります。

    たとえば、リンククリックを狙う投稿なら、本文でメリットを示し、リンク誘導の一文を明確に入れる構成が効果的です。

    狙う行動を決めてから発信すると、投稿ごとに振り返るべき指標も明確になり、改善サイクルが効率的に回ります。

    反応がよい投稿とCVにつながる投稿を分けて分析する

    X運用ではいいねやリポストが多い投稿と、リンククリックや問い合わせにつながる投稿が必ずしも一致しません。

    たとえば、共感系の投稿はエンゲージメントが高い一方、CV直結の投稿はリンククリックが伸びても反応数自体は控えめなパターンも珍しくありません。

    そのため、反応が良い投稿とCVにつながる投稿の役割を理解した上で、認知系・関係構築系・CV直結系の投稿バランスを設計しましょう。

    CVにつながった投稿のテーマや訴求文を整理し、再現性のある型として運用に組み込むと成果が安定します。

    X運用でKPI設定・改善にお困りならSNS運用代行「nanairo」へご相談ください

    X運用でKPI設定・改善にお困りならSNS運用代行「nanairo」へご相談ください

    X運用のKPI設計や改善でお困りなら、「株式会社nanairo」にご相談ください。

    株式会社nanairoは、「認知→共感→信頼→行動」の流れを設計し、売上につながるX運用を実現するSNS運用代行会社です。

    上場企業から個人事業主まで業種を問わず対応しており、累計導入社数100社以上・リピート率80%以上の運用ノウハウを蓄積しています。

    また、フォロワー数の増加だけでなく、LINE登録・資料請求・問い合わせ・購入などのCVをKPIに設定して運用する姿勢も弊社の強みです。

    問い合わせはフォーム・メール・電話の3つの窓口から受け付け中です。目標や予算が固まっていない段階でもかまいませんので、まずはお気軽にご相談ください。

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    弊社nanairoでご支援したX運用実績を紹介

    弊社nanairoでご支援したX運用実績を紹介

    画像出典:Imperial Nexus株式会社

    弊社nanairoで支援したX運用実績を紹介します。

    項目内容
    クライアント名/業種Imperial Nexus株式会社様/SNS運用代行業
    提供サービスSNS運用代行(X)+LINE導線設計+販売支援
    課題・フォロワー数に対しエンゲージメントが不安定で、集客・販売に直結しづらい
    ・実績報告中心で、ビジネスオファーやサービス紹介への導線設計が不十分
    ・運用リソース不足で、日々の投稿・交流・分析にリソースを割けない
    実施した施策フォロワー属性を分析し、ファン層・経営者層・ビジネス層の3セグメントに分類。それぞれに響く投稿カテゴリーを再設計し運用。
    結果月間問い合わせ件数:8件 → 21件(約2.6倍)
    費用運用範囲に応じてご提案
    (詳細はお問い合わせください)

    Imperial Nexus株式会社様は、高い知名度を持ちながらもX経由のビジネス成果が安定しない課題を抱えていました。

    弊社nanairoでは、まずフォロワー属性を細かく分析し、ファン層・経営者層・ビジネス層の3つのセグメントに分類しました。

    その後、セグメントごとに響く投稿カテゴリーを再設計し、ビジネスオファーやサービス紹介への自然な誘導を組み込んでいます。

    運用開始後はアナリストとライターが連携し、毎週の数値をもとに投稿テーマや訴求文を細かく調整しています。

    結果として、運用開始前は月間8件程度だったサービスへの問い合わせ件数が、1か月後には月間21件まで増加し、約2.6倍の伸びを実現しました。

    X運用のKPIに関するよくある質問

    X運用のKPIに関するよくある質問

    X運用のKPIに関するよくある質問は以下のとおりです。

    X運用ではどのようなKPIを設定すればよいですか?
    X運用でフォロワー数をKPIにしても問題ありませんか?
    KPIとKGIの違いは何ですか?
    X運用のKPIはどのくらいの頻度で見直すべきですか?

    X運用ではどのようなKPIを設定すればよいですか?

    X運用で設定すべきKPIは、運用目的によって異なります。

    認知拡大ではインプレッション数やプロフィールアクセス数に加えてフォロワー数、問い合わせ獲得ではリンククリック数や問い合わせ完了数が代表的な候補です。

    採用広報なら採用ページ遷移数や候補者からのDM数を追うのが基本になります。

    フォロワー数だけでなく、CVに近い行動の指標と組み合わせる発想が欠かせません。

    まずは運用目的を社内で明確化し、目的に合わせて3〜5個の指標を選ぶのがおすすめです。

    X運用でフォロワー数をKPIにしても問題ありませんか?

    フォロワー数をKPIに含めるのは問題ありません。アカウントの成長度合いを示すわかりやすい指標になります。

    ただし、フォロワー数だけでは問い合わせや採用応募などの成果を判断しにくいため、注意が必要です。

    プロフィールアクセス数・リンククリック数・問い合わせ完了数など、CVに近い指標とあわせて確認するのがおすすめです。

    また、フォロワーの質も大切なため、ターゲット層に合うフォロワーが増えているかも定期的に見直しましょう。

    KPIとKGIの違いは何ですか?

    KGIは最終的な目標、KPIはその達成に向けて追う中間指標を指します。

    X運用で考えると、問い合わせ数や採用応募数がKGI、リンククリック数やプロフィールアクセス数がKPIになるパターンが一般的です。

    KGIだけを確認しても達成に必要な行動が見えにくくなるため、KPIで途中の数値を可視化して改善ポイントを特定するのが大切です。

    両者を正しく区別して設計すると、運用の方向性が定まります。

    X運用のKPIはどのくらいの頻度で見直すべきですか?

    X運用のKPIは、月単位で確認・見直しを行うと改善が進みやすくなります。

    投稿頻度や運用体制によって適切な周期は変わりますが、月1回のレビューを基本に置くのが一般的です。

    キャンペーン期間や採用強化期間など、短期で成果を狙う場面では、週単位の確認に切り替えるのも有効です。

    なお、見直しの際は数字を眺めるだけで終わらせず、投稿内容や導線の改善まで踏み込みましょう。レビューと改善をセットで回すと、KPI達成率が着実に高まります。

    X運用のKPIを見直して問い合わせや採用につながる運用に改善しよう

    X運用のKPIを見直して問い合わせや採用につながる運用に改善しよう

    X運用で成果を出すには、目的に沿ったKPI設計と継続的な改善が欠かせません。

    フォロワー数やいいね数だけを追うのではなく、CVに近い指標まで含めて運用すると、問い合わせ獲得や採用応募などの成果につながりやすくなります。

    本記事で紹介した5つの手順と目的別のKPI例、改善ポイントを参考にして、自社の運用目的に合うKPIを設計してみてください。

    なお、SNS運用代行サービスを提供する「株式会社nanairo」では、X・Threadsを中心にKPI設計から投稿運用、商談獲得までを一気通貫で伴走支援します。

    X運用のKPI設計や改善でお困りの方は、株式会社nanairoまでお気軽にお問い合わせください。

    >>株式会社nanairoへ問い合わせる