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新卒採用にSNSはどう活用する?媒体の選び方や企業の成功事例11選を紹介
2026年9月1日新卒採用にSNSを取り入れる企業が増えています。就活生の多くが企業研究の一環としてSNSを閲覧しています。
募集要項だけでは伝わらない社風や社員の人柄を発信できる点が、SNSでの採用活動のメリットです。
どの媒体を選び、どのような内容を発信すればよいか分からず、運用に踏み出せない採用担当者も少なくないでしょう。本記事では、新卒採用に活用しやすいSNS7選や、就活生が企業のSNSで知りたい情報、実際に成果を上げた企業の成功事例11選を紹介します。
株式会社nanairoはSNS運用のプロ集団です。成果を出すためのSNS運用ノウハウを持ち、週単位の分析と改善で効果的な発信をします。「新卒採用にSNSを取り入れたい」「取り入れているが成果がでない」という場合は、ぜひ株式会社nanairoにご相談ください。
新卒採用のSNSアカウントでは、日常・仕事の両面を発信して学生の企業理解を深める

企業が新卒採用でSNSを活用する際は、募集要項や説明会情報を伝えるだけではなく、社内の雰囲気まで幅広く発信しましょう。例えば、オフィスツアーや社員のインタビュー、社員のMBTI診断などがおすすめです。
なお、日常だけではなく仕事の内容も発信していると、企業理解が深まります。業務内容や1日の働き方、配属後の役割、入社後の成長の過程を具体的に示すとアピールにつながります。
SNSでは画像や動画などでリアルを伝えられる点が魅力です。日常と仕事の両面をバランスよく発信すると、就活生は入社後の生活や働き方を具体的にイメージできます。結果として、企業への理解が深まるだけではなく、自社の社風や仕事内容に共感した学生からの応募につながりやすくなり、選考のミスマッチを防ぐ効果も期待できます。
新卒採用に活用しやすいSNS7選

新卒採用に活用できるSNSにはそれぞれ特徴があります。以下の表では、新卒採用に活用しやすいSNSについてまとめました。
媒体名 主な特徴 新卒採用での活用方法 向いている発信内容 Instagram ・写真や短尺動画を使う
・企業の雰囲気を視覚的に伝えやすい採用専用アカウントを開設し、社員や職場の様子を継続的に紹介する ・社員紹介
・オフィス紹介
・新入社員の1日
・社内イベントX ・短文を中心に、情報をリアルタイムで発信・拡散しやすい 説明会や選考の最新情報を告知し、採用サイトや応募ページへ誘導する ・説明会情報
・選考日程
・社員のコメント
・業界情報Threads ・会話形式の投稿やテキストを通じて、企業の考え方を伝えやすい 採用担当者や社員の言葉で、働き方や社内文化を継続的に発信する ・企業理念
・仕事への考え方
・社員の日常
・採用担当者の発信TikTok ・短尺動画で学生の目に触れやすく、親しみやすさを出しやすい 社員が出演する動画を投稿し、職場や仕事に興味を持つきっかけをつくる ・社員の日常
・仕事紹介
・オフィスツアー
・就活アドバイスYouTube ・長尺動画を使い、仕事内容や企業について詳しく説明できる 採用動画や社員インタビューを公開し、入社後の働き方を具体的に伝える ・社員インタビュー
・職種紹介
・会社説明会
・社員密着動画LINE ・登録した学生へ情報を直接届けやすい・個別の案内にも活用できる 説明会や選考日程を配信し、予約・応募ページへ誘導する ・説明会の案内
・選考リマインド
・募集情報
・応募者向けのお知らせFacebook ・企業情報や長文の投稿を掲載でき、幅広い層へ情報を届けられる 採用専用ページで企業情報や社員紹介を蓄積し、採用サイトへ誘導する ・企業ニュース
・社員紹介
・社内制度
・採用イベント情報発信したい内容や届けたい層に応じて、SNSを選びましょう。また、それぞれの採用活動のコツについては、以下の記事をご確認ください。
Xで採用活動を成功させる方法|求職者に選ばれる企業の発信とは?
就活生が企業のSNSで知りたい情報

就活生は、応募や選考に進むかどうかを判断する材料として、次のような情報を求めているケースが多く見られます。
- ・「新入社員の1日」から分かる実際の働き方
- ・先輩社員が入社を決めた理由
- ・上司や同期との関係性が伝わる職場の雰囲気
- ・ 研修から配属後までの成長ステップ
- ・説明会の開催日・選考日程・エントリー方法などの選考情報
募集要項や採用サイトだけでは分からない情報をSNSから発信しましょう。
「新入社員の1日」から分かる実際の働き方
就活生の多くは、採用後に自分がどのような生活を送るのかに関心を持っています。そのため、出社から退勤までの流れを紹介するとイメージが湧きやすくなります。仕事内容だけではなく、勤務時間や休憩の取り方、社内での過ごし方まで伝えられる方法です。
文章だけでは伝わりにくい実際の働き方も、写真や動画を使えば具体的に見せられます。朝礼の様子や昼休みの過ごし方、先輩とのちょっとしたやり取り、退勤前のミーティングなど、日常の一コマを丁寧に紹介するのがポイントです。
こうした発信を積み重ねることにより、就活生は勤務時間や社風が自分に合う職場かどうかを判断する材料として活用できます。
先輩社員が入社を決めた理由
先輩社員が企業を知ったきっかけや、他社と比較したうえで入社を決めた理由の紹介も効果的です。仕事内容や社風、社員の人柄、成長環境など、入社の決め手となった要素を社員自身の言葉で伝えると、説得力のある発信になります。
就活生と近い立場で就職活動を経験した社員の体験談は、企業選びの参考として受け止められやすい点が特徴です。入社前に抱いていた不安や、実際に働いてみて感じたギャップにも触れると、同じ立場の学生の共感を得やすくなり、企業選びの参考として活用されやすくなります。
上司や同期との関係性が伝わる職場の雰囲気
社員同士の会話や仕事中の様子、社内イベントの様子などを通じて、人間関係や職場の雰囲気を発信しましょう。上司へ相談しやすい環境かどうか、同期同士がどのように関わっているかなど、画像や動画を用いると文章だけでは分かりにくい情報を紹介できます。
演出された特別な場面だけではなく、ランチの様子や雑談の一コマなど日常的な様子をそのまま発信することは、入社後に感じるギャップを抑えるのに効果的です。人間関係を含めたリアルな職場の空気感を伝える発信は、就活生が組織になじめるかを見極める材料にもなり、企業への信頼にもつながります。
研修から配属後までの成長ステップ
入社後に受ける研修の内容や期間、配属までの流れを具体的に紹介するのもおすすめです。配属後にどのような仕事を任されるのか、先輩社員のサポート体制がどう整っているのかを示すと、社会人経験のない学生でも成長できる過程を感じ取れます。
さらに、入社1年目・3年目・5年目といった段階ごとのキャリアパスまで紹介すると、就活生は入社後の成長の道筋や、長く働き続ける自分の姿をイメージしやすくなります。このとき成長する過程で感情が動いたことを発信すると共感を呼び、興味を持ってもらいやすいでしょう。
説明会の開催日・選考日程・エントリー方法などの選考情報
会社説明会の開催日時や予約方法、エントリー期限など、応募に必要な最新情報の発信も欠かせません。選考段階ごとに必要な提出物や面接方法、日程変更、持ち物などを随時案内し、就活生の見落としを防ぎます。過去のイベントの写真や動画も添えると、参加意欲の向上につながるでしょう。
あわせて、採用サイトや応募フォームへのリンクを投稿内に設置すると、SNSで興味を持った学生が次の行動に移りやすくなります。特に、エントリー期限が近い時期は、投稿頻度を上げて告知しましょう。情報の抜け漏れを防ぎ、常に最新の状態を保つ発信は、応募機会の損失を防ぎます。
新卒採用でSNSを活用した企業の成功事例11選

新卒採用にSNSを取り入れて成果を上げている企業の事例を、媒体別に11社紹介します。事例で取り上げる媒体・企業は次のとおりです。
- ・Instagram事例①:サイバーエージェント
- ・Instagram事例②:三井住友カード
- ・X事例①:テレビ東京
- ・X事例②:ナブテスコ
- ・YouTube事例①:三朋企業
- ・YouTube事例②:DMMグループ
- ・TikTok事例①:三和交通
- ・TikTok事例②:DYM
- ・LINE事例:ニトリ
- ・Facebook事例:ソフトバンク
- ・Threads事例:NAVICUS
それぞれの発信内容や運用の工夫、投稿を通じて得られた成果まで具体的に取り上げるため、自社のSNS運用を検討する際の参考にしてください。
Instagram事例①|サイバーエージェントは自社紹介・内定者紹介を統一デザインで発信
サイバーエージェントは、インターネット広告事業で国内大手の一角を占め、「ABEMA」の運営でも知られる企業です。採用専用のInstagramアカウントでは、社員や内定者の紹介、社内イベントの様子などを写真と文章で手短にまとめて発信しています。
投稿のデザインに統一感を持たせ、学生が企業の雰囲気や働く人の様子を視覚的に理解しやすい構成が特徴です。こうした企業理解を促す投稿を継続的に発信し、約1万人のフォロワー獲得につなげています。
参考(公式Instagram:https://www.instagram.com/ca_recruit_info/)
Instagram事例②|三井住友カードは社員インタビューや就活アドバイスを発信
三井住友カードは、クレジットカード事業を中心に手がける企業で、採用専用のInstagramアカウントを通じて若手社員へのインタビューを発信しています。仕事内容や入社の決め手、日々のやりがいなどを本人の言葉で紹介し、働くイメージを具体的に伝えている点が特徴です。
あわせて、面接で意識したいポイントや企業選びの視点など、就活生がそのまま参考にできる情報も投稿しており、採用告知だけにとどまらない発信を続けています。社員のリアルな声と実践的な就活情報を組み合わせ、学生が繰り返しチェックしたくなるアカウントづくりをしています。
参考(公式Instagram:https://www.instagram.com/smcc_recruit/)
X事例①|テレビ東京は選考情報やエントリー期限をリアルタイムで発信
テレビ東京は、会社説明会の開催情報やエントリー期限、選考スケジュールなどをXで随時投稿しています。あわせて、テレビ局ならではの仕事内容や社員に関する投稿も交え、選考中以外の学生にも企業を知ってもらう機会をつくっています。
情報をすぐに発信できるXの特徴を活かし、投稿から採用サイトへ直接誘導できるように工夫している点も特徴です。応募の見落とし防止にもつなげている事例といえます。
参考(公式X:https://x.com/tx_recruit)
X事例②|ナブテスコは独自キャラクターで理系学生向けの情報を発信
ナブテスコは、独自のキャラクターである「ナブテスコモンスター」を投稿に登場させ、企業や製品について親しみやすく紹介しています。機械メーカーとしての事業内容や技術力を、専門知識を持たない学生にも理解しやすい表現で発信している点が特徴です。
採用情報だけを並べるのではなく、キャラクターを通じて学生が企業や業界そのものに興味を持つきっかけもつくっています。工場やオフィスの様子についても画像で紹介しており、社内の雰囲気も合わせて伝えています。
参考(公式X:https://x.com/nabtesco_corp)
YouTube事例①|三朋企業は映画予告編風の採用動画で技術力・チームワークを発信
三朋企業は、一般的な会社説明動画とは異なり、映画の予告編のような採用ブランディング動画を制作しました。予告編48秒、本編6分56秒のなかには、社員が働く様子を印象的に映し出し、技術力や仕事の規模感、チームワークを効果的に伝えています。
なお、動画公開後、知名度が上がりホームページから応募した学生数が前年の約4〜5倍に増加しました。YouTubeをきっかけに応募をした就活生が増えた事例です。
参考(該当動画の掲載ページ:https://www.locus-inc.co.jp/works/e-sanpou)
YouTube事例②|DMMグループは職種別インタビューや社員の1日を動画で紹介
DMMグループは、動画配信やオンライン英会話、EC、ゲームなど幅広い事業を手がける企業です。YouTubeでは職種ごとに社員インタビュー動画を公開しています。
エンジニアや営業など職種別に、仕事の進め方や職場の雰囲気を本人の言葉で語ってもらう構成にしている点が特徴です。あわせて、社員の1日に密着した映像も公開し、出社から退勤までの流れを具体的に見せています。学生は関心のある職種を選んで視聴でき、入社後の業務内容をイメージしやすくなっています。
参考(公式YouTube:https://www.youtube.com/@dmm5613)
TikTok事例①|三和交通は社員が流行のダンスを踊る動画で親しみやすさを発信
三和交通は、社員が流行のダンスや企画に挑戦する短尺動画を継続して投稿しています。タクシー会社に対する堅いイメージを和らげ、社員の人柄や明るい社風が伝わる内容にしている点が特徴です。
これまで企業名を知らなかった若い世代にも動画をきっかけに接触でき、就活生に会社を知ってもらう入り口をつくっている事例です。堅実な業界イメージと親しみやすい発信を組み合わせにより、幅広い層への認知拡大にもつながっています。
参考(公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sanwakotsu)
TikTok事例②|DYMは先輩社員の日常や面接のポイントを動画で発信
Web事業や人材事業、医療事業など幅広く展開するDYMは、公式TikTokアカウントで若手社員の日常を紹介しています。「同期が可愛いすぎるのを自慢するアカウント」として、先輩女性社員同士の会話を再現した動画が人気を集めている点が特徴です。
あわせて、社員のスケジュール紹介や面接で意識したいポイントなど、就活生が実際に活用できる情報も投稿しています。親しみやすさと実用性を兼ね備えた発信で、採用サイトへの接点をつくっている事例です。
参考(公式TikTok:https://www.tiktok.com/@dym.official)
LINE事例|ニトリはリッチメニューから仕事内容・採用サイトへ誘導
家具・インテリア用品の企画から販売までを手がけるニトリは、新卒採用専用の公式LINEアカウントを設け、登録した就活生へ採用に関する情報を届けています。
トーク画面下部には「リッチメニュー」というボタン形式のメニューが表示されます。リッチメニューに仕事内容や採用サイト、各SNSへのリンクをまとめており、学生が必要な情報を探しやすい設計になっている点が特徴です。説明会や選考に関する情報を直接届けることで、興味を持った学生の次の行動につなげています。
参考(公式LINE:https://page.line.me/677fiiyn)
Facebook事例|ソフトバンクは選考情報・社員紹介・社内制度を発信
通信事業大手のソフトバンクは、企業情報を発信するアカウントとは別に、新卒採用向けのFacebookページを開設しています。社員インタビューの記事や動画を投稿しており、興味を持った学生が業務内容や社内の雰囲気をつかみやすくなっている点が特徴です。
あわせて、企業ロゴの由来や社会貢献活動の紹介など企業理解を深める投稿、入社後に利用できる社内制度の紹介も行っており、選考情報と企業の魅力が伝わるコンテンツを一つのページに蓄積しています。
参考(公式Facebook:https://www.facebook.com/softbank.saiyo/)
Threads事例|NAVICUSは会社の考え方・働き方・カルチャーを発信
NAVICUSは、採用活動への貢献を目的としてThreadsアカウントを立ち上げ、会社の考え方やカルチャーを発信しています。実際に働く社員の視点から、社内の雰囲気や仕事への向き合い方が伝わる投稿を行っている点が特徴です。
また、定期的にnoteでの発信もThreadsで投稿しています。Threadsだけではなく複数のSNSを活用し、より深く企業理解をしてもらえる工夫が施されています。
参考(公式Threads:https://www.threads.com/@navicus_recruit)
新卒採用のSNS運用なら株式会社nanairoへご相談ください

株式会社nanairoでは、企業の採用課題や届けたい学生像に合わせて、媒体選定から投稿企画、運用代行までを一貫してサポートしています。単なるバズる発信ではなく、就活生が知りたい情報を踏まえた発信設計により、企業理解を深めながら自社に合う学生からの応募につなげるお手伝いが可能です。
運用を始めたばかりで社内にノウハウがない場合でも、週次の数値分析とPDCAによるアジャイル型運用で伴走できる体制を整えています。まずは御社の魅力を伝えるためのヒアリングから行います。新卒採用でのSNS活用を検討している場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
弊社nanairoでご支援したSNSの運用実績を紹介

以下は、弊社がゴーゴーカレー創業者である宮森社長のXを運用した際の実績です。
項目 内容 クライアント業種 飲食(フランチャイズ経営)/経営者個人アカウント 提供サービス スタンダードプラン 課題 ・単価55万円の経営者向け塾「ゴーゴー顧問塾」のローンチ・集客のためにXを活用したい
・フォロワー約700名公式
・LINEなしSNS経由の見込み客リストゼロ実施した施策 ・Xアカウント立ち上げから運用まで全面サポート
・X記事(長文記事)制作:創業ストーリー・経営ノウハウをテーマにしたバズ狙いコンテンツ
・ローンチサポート
・公式LINEと連携したリスト構築フロー設計結果 ・2ヶ月でリスト100件以上獲得
・単価55万円の塾が10件以上成約(売上550万円以上)
・X記事がバズりインプレッション大幅増費用 月額200,000円 運用前には、宮森社長の著書をすべて読み込み、YouTubeチャンネルも全動画を視聴しました。「どうやって130店舗まで拡大したのか」「経営の本質」など、宮森社長だからこそ語れるコンテンツに集中することで、結果につなげた事例です。
新卒採用でのSNS活用に関するよくある質問

以下では、新卒採用でのSNS活用について代表的な質問とその回答を紹介するので、自社で運用を始める前の確認にお役立てください。
中小企業でもSNSを新卒採用に活用できますか?
中小企業もSNSを新卒採用に活用できます。大手企業よりも知名度が低くなりがちな中小企業であっても、SNSを活用すれば限られた予算で継続的に発信が可能です。
SNS運用を始める場合は、複数の媒体を同時に始めるのではなく、採用したい学生や発信内容に合うSNSを選び、継続できる体制を整えましょう。投稿数やフォロワー数だけを追わず、説明会の申込数や採用サイトへのアクセス数など、採用につながる指標を確認するようにしてください。
就活生は企業のSNSをどのように見ていますか?
就活生の多くは、企業のリアルな姿を見るためにSNSを確認しています。具体的には、募集要項だけでは分からない社員の人柄や職場の雰囲気、実際の働き方の確認です。
更新が止まっている、投稿内容と採用サイトの説明が異なるなどの状態は、企業に対する不安につながる可能性があるため注意しましょう。また、採用情報だけを発信するのではなく、社員の日常や仕事内容を継続的に紹介し、入社後をイメージできるアカウントにすると応募につながる傾向にあります。
採用担当者が応募者のSNSをチェックしても問題ありませんか?
公開されているSNSを閲覧することと、その情報を採否の判断に使うことは分けて考える必要があります。思想や信条、家族構成や生活環境など、職務上の適性や能力と関係のない情報を採否に影響させると、公正な採用選考を損なうおそれがあります。
閲覧した内容が選考結果に影響したと応募者に受け取られると、企業イメージの低下にもつながりかねません。SNSを確認する目的や判断基準、閲覧する担当者の範囲を社内であらかじめ定め、応募者の適性・能力に基づいて選考を行うようにしましょう。
SNSを新卒採用に活用し、自社に合う学生からの応募につなげよう

新卒採用でのSNS活用は、募集要項だけでは伝えきれない社員の人柄や職場の雰囲気、実際の働き方を発信できる手段として、多くの企業で成果を上げています。Instagram・X・TikTokをはじめとする媒体ごとの特徴を理解したうえで、就活生が知りたい情報を継続的に届けることが、企業理解の促進と自社に合う学生からの応募につながります。
とはいえ、複数の媒体を並行して運用しながら発信を続けるには、企画・撮影・投稿・効果測定と一定の時間や体制が必要です。SNS運用の始め方や、継続的な発信を社内だけで担うことに不安がある場合は、株式会社nanairoまでお気軽にご相談ください。